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来年8月の発表会に向け、初の合同練習会を
大正区平尾の「サンクス平尾ホール」で行ないました。 4時間弱、ほぼずっと弾きっぱなしで右手がダル痛い。 当日は17人程が参加。 まずは合同演奏の「華舞台*」「祝節」「兄弟小節」と、「伊是名観光*」を3回ほど通す。(*:仲田オリジナル) その後、独唱の部をテープ取りしながら進行。 久しぶりに聞いたけど、皆んな上手になってます。これも師匠の指導とイジメに耐えたご褒美か。はたまた年季を重ねた結果か(ひーごめんなさい年取ったって言ってないからネ~) 厚生年金会館のスポットライトを浴び、お揃いの衣装で唄う姿が目に浮かぶ。 ■ん~むずかしい問題だ。 全員での合奏が、だんだんだんだん早くなる。特に兄弟小・・・コリャいかん! 唄の成熟度合いは個人の勉強に(儂もです。間違ってばかりですいません)よるのだが、この「皆で演奏すると早くなる」現象はなかなか大変だ。 昔バンドをやっていたときでも「走る」のを直すのは大変だった。 たった5人のバンドでも、だんだん早くなってしまう。 ちなみに儂も含めて大体の人は一人で演っても走るのが普通だ。 それを直すには、皆が、曲に合ったいい感じの「テンポ」を体で覚え気をつけながら演奏する、というのが結果的に出た答えだったと思う。 *********** 儂が仲順で唄いはじめた頃、研究所の大先輩であるT次さんから度々的確な指摘を受けた。 その一番最初が、「早すぎる。お前のは沖縄のリズムでない」だった。 その他「三味線の持ち方がギターだ」「お前の沖縄口はイヤミだ」・・・等々。 ついでに師匠から「ニタニタするな!」「情を入れる場所が違う」「お前はオカマ」等(>_<) 体に民謡が染み込んでいない事自体、内地の人間にとってはディス・アドバンテージなのだから、大先輩に指摘された事を克服して、初めて同じ「民謡」という土俵に立てるのだと思う。 故・前川先生のCDを聞くと、もっとゆったりと伸びやかに弾き唄っている。 前川先生が弟子達に言った言葉「ナマからイッターる時代やぐとぅ、ユー勉強し、ハマリョー」を噛みしめる。偉大なる先人や諸先輩方が育ててきたものを、継いでいければいいなと。 あ、全然違う話になった。ま、年末弾きじまいまでに、より一層磨きをかけておきましょうね~。 頭のなかで「タッカ・タッカ」とリズムをきざんで弾きましょう! 特にそこのキミ!歌詞はちゃんと覚えておくように!・・・・・ずびばしぇん(≧≦) ・・・ →そんなこんなで仲順に移動して飲み会! NHK取材だ!
by gonzodesign
| 2005-10-31 14:45
| お稽古日記
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Comments(4)
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てんちゃん代理人
at 2005-11-03 22:59
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はやすぎる???あかんでぇ、男があんまりはやいのは女にいやがられるねんでぇ。がまんしいや。
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いっちゃん@店
at 2005-11-06 12:55
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をくやん!
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をくやん
at 2005-11-07 11:17
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にたにたするなて言うても地顔やし。
ごんぞ改名してごるごにしてみぃ、強面なるかもよ。 弟子のみなさま、どおしても走る時は、タッカ、タッカを1、2、と数えんと 123、123、、、 とか 1234、2234、、、と頭ん中でカウントしてると 速くなりすぎてくると頭ん中で 口が回らない 状態になるはず。 他の要素は(リズムの深さとか感情移入とか)別にしておいて いっぺん試してみてください。
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ごんぞ
at 2005-11-07 12:03
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