暮れも迫る12月18日。恒例の「弾きじまい」が開催された。
古典の"某"倶楽部は新年会で一年が"始まる"らしいが、我が研究所は弾きじまいで一年が"終わる"のだ。 "いやぁ今年もよく怒られましたなぁ・・・云々・・・"と反省の色を酒で隠し来年もこの調子でいきましょネ~♪・・・てな風に、だらだらと和むのが、やはり民謡調でしょうか。
儂はこの二週間ほとんど土日無しで毎日終電の激務が続いており、気力体力共じぇんじぇん駄目なので師匠に休んでいいかと打診したが「琴の連中も呼んでるのでじぇったい出るように」とクギまでさされた。仕方が無いので仕事途中で抜け出して参加。
まずは全員で幕開き3曲から始まり、個人の部突入。マイク無し。
広くないとはいえ平尾沖縄会館で素で唄えと言われても・・・とブツブツ言う者もなく皆さん素直に唄います。パチパチ!
一周廻って休憩の後、師匠から「せっかくやからもう一回ずつ演れ~」と檄が飛ぶ。
さすがにこれには一同「え゛~~また~~!?」と声を上げながらも素直に応じる。
そうこうするうち二日酔いでダウン状態のT先生も復活し、酒飲まーが集まって雑談状態になり、
用事があるからとUっちー先生が中座するわで、結局いつものごとくダラダラと解散。
二次会の仲順に集まって行くのでした。その後はご想像におまかせします(^^;)
儂は・・・終了後また会社に戻って夜中の3時まで仕事でした。