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今回の機材購入は、今年の10大ニュース!それも上位に値する出来事。
先日、高校時代のバンド仲間のライブを見に行って感化され、アンプを購入しました。 電気ギターを弾き始めたのは(すなわち儂のハードロックの歴史^^)中学3年生から なので、かれこれ40年。ギターは都合5本くらい買って現在は3本残っていますが、 まともな真空管アンプを買ったのは生まれて初めて! Fender ’65 PRINCETON REVERB “Fudge Brownie” こいつは、整流回路まで真空管を使用している、本当の「フルチューブ」アンプ。 出力12W、10インチスピーカー搭載の中〜小型アンプですが、自宅〜小さい会場のドラムレスのバンドなら何とかなる程度の音量は出るはず。(それ以上はマイクで拾えば良い) それ自体が音を出すアコースティック楽器と、エレキギターの大きな違いは、楽器ではなくてアンプが音を出すという事。従ってギター本体はあくまで「アンプのコントローラー」であり、7:3くらいで、アンプの音がその人の「音」という事になります。 だから気に入った音をそのままライブ会場でも使いたいというのがギター弾きの望みなんですが、世の中そんなに甘くない(笑)。大きなアンプは、家で鳴らすには音が大きすぎるし、車でもないと重くて持ち運べないので、結局「家でも外でも使わない」扱いになるのがオチ。その両方を何とか叶えてくれそうなのが、このPrincetonのサイズ、という訳です。しかも限定の“Fudge Brownie”仕様ということで、レギュラーの"黒"ではなく、おっさん臭い(笑)微妙な茶色、そしてスピーカーがレギュラーモデルのJensen“C10R”よりもドライヴさせても耳に痛くない(らしい)アルニコ磁石の"P10Q"に変更されています。出力も12Wと通常より3W低い設定。 ・・・と、前置きだけで買いたくなってしまいました。 でも、儂的なフェンダーアンプの印象は、大学時代に練習スタジオにあった「Twin Reverb(銀パネ)」を弾いた時に、キンキンした高音が耳に痛すぎて嫌な思い出しか無かったので(それが銀パネTwinの音なんですが)、それならMarshall買ったほうが(ハードロック少年だったもので笑)良いかと思い続けてウン十年。とにかく「痛くない」事が必須条件だったわけです。 しかし歳をとるにつれ、聴く音楽もJAZZ、沖縄音楽から、アメリカントラッド系、アンビエント系と、耳が「静かに秘めた情熱」的な好みになってきたこともあり、元々ギタリストなら避けて通れないブルースを弾く事も考え、ここ数年はFenderが良いかも、と思っていたところに「痛くなーい^^」が決定打となり、弾いてみたい欲が沸き上がります。 新品特売、店も近いので、試奏してみて良かったらゲットしようと、久しぶりに楽器屋へ。 あった! 店員さんに「試奏したいんですれど」と告げ、家と同様、ストラトを借りてプラグイン。 ボリューム3くらいで、自宅では充分な音量。普段自宅愛用してる小さなベースアンプと比べても全然耳に痛くない上に、サラリとしながらもキラキラ☆と天から降ってくるような高音が最高!。 さらにボリュームを上げて6くらいにすると、ギター側のボリュームを3〜5に絞ってもちゃんと音に成る上に、押し殺した存在感が溢れてくる。ボリュームを上げていくと、音量と共に適度なクランチが噛み付いてくる。目の前にアンプを置いていたので、ギター側を10にして全力ピッキングは出来なかったけれど、芯のある充分な歪みを持って音が前に飛び出してくる事は想像できた。もちろん、右手のタッチ(儂はピックは使わず指弾き)に、笑えるくらい敏感に反応してくれる。 合格!と思った瞬間、店員さんに「買います。月賦で!」と宣言していました。 念のために、他の同じクラスのFenderと比べてどうかと聞いてみると「もっとゴツい音です。貴方の弾いている音を聞いていると、Princetonが合うと思います」と、100%の回答ありがとう! ・・・ということで、軽いとはいえ15kgもあるデカい段ボール箱。迷わずタクシーで。 晴れて我が家の一員になりました。これからもよろしくね。 ちなみにさすがFender。リバーブ凄く効きます。トレモロは一番遅くしても早いです(^人^)♪♪♪
by gonzodesign
| 2016-11-06 01:16
| 楽器・機材
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Comments(2)
Commented
by
おいやん
at 2016-11-18 23:00
x
いいね!!!
私は京都造形芸大で日本古典芸能史の公開講座に毎週通ってます。エエヤロ~
0
Commented
by
gonzodesign at 2016-11-21 23:51
なるほど半期14回で14,000円、1回1,000円で実演付きならお安いですね。
高速代のほうがはるかに高い(笑) おん祭りからスタートというのが良いですね。 さすが1300年の歴史!ってよく見たら月曜日ですやん。
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