スラック・キー・ギターとは、一部の弦のチューニングを緩め(音程を下げ)(上げることもある)チューニングしたギターで弾く事。変則チューニングとも言う。
ハワイアン・ギターなどでその優しい響きを聞かせてくれる。
当然OKINAWANにもはまるであろう。(ボブ・ブロズマン有名ですよね)
発表会で演奏する「美ら島沖縄」のバックで何を演奏しようかと悩んでいるのだが、
柔らかい風のようなサウンドにしたいので、しばらく研究しようと思う。
儂もよくドロップD(DADGBE)やオープンG(DGDGBD)で遊ぶ。
※レギュラーチューニングは太い弦からミラレソシミ(EADGBE)。
皆さんも試しに、ドロップD(一番低い6弦を一音下げるだけ!)で
Dのコードをジャラリ~ンと弾いてみてください。
低いDが何とも豊かで大らかな響きを出してくれます。